2013年東京マラソン
- 2012年12月10日
- その他
所長の船津が、10倍以上の競争率を物ともせず、2013年2月に行われる東京マラソンの参加枠に当選しました。 実は2010年に引き続き、2回目の参加です。毎回申し込んでも当たらない方もいらっしゃるというのに、謎の強運ぶりを発揮しています。
当選の秘訣を知りたい方は、発明の打ち合わせのついでにご確認ください。
所長の船津が、10倍以上の競争率を物ともせず、2013年2月に行われる東京マラソンの参加枠に当選しました。 実は2010年に引き続き、2回目の参加です。毎回申し込んでも当たらない方もいらっしゃるというのに、謎の強運ぶりを発揮しています。
当選の秘訣を知りたい方は、発明の打ち合わせのついでにご確認ください。
スタッフ I
元は某有名雑貨メーカーの本社勤務。
自社の商品保護のために、全国を飛び回ってお客を装いコピー商品販売店で調査をおこなったり、偽物製造工場のすぐ近くで警察と一緒に張り込み摘発現場に立ち会ったり、などの経歴を持つ。
「早朝から車の中で張り込んでいるとき、やっぱり警察の人は牛乳とあんパン食べてたのよー」などリアルな現場話を聞かせてくれます。警告状発送だけじゃない、権利行使に伴う作業のアドバイスも可能です。。。
実用新案
◇メリット:無審査で数ヶ月で登録できる。特許よりも出願にかかる費用が安い。
◇デメリット:権利行使の前に事実上の審査を受ける手続が必要になる。従って登録になっても「使える」かどうか未確定。
特 許
◇メリット:審査を経て登録になるため、即権利行使ができる。実用新案権よりも強く長い権利(出願から20年)。
◇デメリット:実用新案と比べて権利取得までに時間と費用がかかる。
一般的にはライフサイクルが短い商品の場合は実用新案が適しているといわれています。 もしも、実用新案での出願後にその商品に対して長期間の強い保護が必要となった場合には、実用新案登録を特許出願に切り替える方法をお勧めしています。
商品の権利保護を実用新案にするか特許出願にするか、もしくは出願せずにノウハウとして社内に保持しておくか、などの検討の際にもお気軽にご相談ください。
2012年2月1日~3日、テクニカルショウヨコハマ2012が開催されています(入場無料)。
出展ブースの中に「日本弁理士会」があり、10:00~13:00に弁理士が、13:00~15:00に弁護士と弁理士が共同で知財の相談を無料で受け付けています。
予約制ではないので、状況によってはお待ち頂くことになるかもしれませんが、弁護士・弁理士から同時に相談を受けられることは、通常の無料相談では滅多にない、お得で貴重な機会です。 知財関連が気になっている事業者やベンチャー企業の皆さま、この機会をぜひご活用ください。
日本弁理士会関東支部神奈川委員会副委員長(テクニカルショウヨコハマ担当) 弁理士 船津
今日は、日本弁理士会が開催する無料相談会の当番です。
弁理士船津に相談ご希望の方はどうぞお越しください。
11月22日午後2~4時まで。
電話による予約制ですが、当日お申し込みでも可能(なはず)です。
英語でのご相談も承っております。English available.